わたしの妊娠、わたしの出産。

切迫早産の経験や、出産、子育てに関するいろいろを綴ります。

入院3日目*気持ちの変化

こんにちは。夏芽です。
今日は、入院生活3日目のお話の続きです。

 

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夜になり、夫に電話しました。
自分の状況が申し訳なくて、でもすごくよくしてくれる夫に聞いてみました。

どうしてそんなに優しいの

すると、

わたしのことが大事だから、それ以外の理由が見つからない
わたしは今、赤ちゃんを大切に育てる役目をはたしている最中で、生まれたら眠る時間もしっかり取れないようになるみたいだし、それまでは「おやすみ」だと思って、自分の時間を好きなことや楽しいことでいっぱいにして過ごしたらいい

涙があふれてきました。声が震えないように「ありがとう」と伝えるのが精一杯でした。
この人を幸せにしてあげたい、わたしたちの元気な赤ちゃんに会わせてあげたいと心から思いました。

自分1人だけががんばってるわけじゃないんですよね。夫や両親もわたしと赤ちゃんを思って、心配したり苦しい気持ちになったりすることもあったでしょう。にもかかわらず「さびしくない?会いにいこうか」「何かほしいものがあれば用意するから言ってね」と相手を思いやる言葉をたくさんわたしにくれました。
そんな優しさに応えるためには、わたし自身が相手に感謝する心、思いやる気持ちをもって、出産までしっかりとがんばっていきたいと改めて感じたのでした。

 

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 …ということがありました。

忘れてたわけではないけれど、気持ちというのは意識していないと段々と薄れていくものですね。過去の日記やメモを見ながらブログの記事に起こしているのですが、今現在、産後の自分の態度を反省しているところです(笑)

感謝の心、思いやりの心!

再度胸に刻んで日々を過ごしていきたいと思います。

入院3日目*NSTと診察

こんにちは。夏芽です。
今日は、入院生活3日目のお話です。

 

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今日も6:45にアラームで目が覚めましたが、うっかり2度寝してしまいました。
毎朝の体調チェック時に看護士さんが起こしてくれるのですが、できるだけ普段と同じ生活リズムで過ごしたいと思っていました。

起きてからは夫におはようLINEをします。一緒にいれば送ることのないメッセージに、独身のころ離れて生活していたときみたいだと可笑しくなりました。

午前中はNSTをしました。この時に、どうやら1日1回NSTをするらしいことを知ります。だたし、1時間に何度も(4〜5回)おなかが強く張るときや、10分間隔で張るときは時間帯や回数関係なく検査するとのこと。おなかの張りが規則正くなってきたら陣痛になり、そのまま出産になるそうです。こっわ!

今回は30分間の検査でした。
赤ちゃんが動きすぎて心拍が取れなかったため、途中から看護士さんが手動で赤ちゃんの心臓探し(笑)
胎動すごいですねぇ、元気だな〜なんて話していると、廊下の奥から赤ちゃんの大きな泣き声が聞こえてきました。

「あの赤ちゃん、今日ずっと泣いてるんです」

と看護士さん。もう1人の別の赤ちゃんで、ずっと寝ている子もいるそう。

自由だな、元気だな。わたしの子も無事に生まれてきてくれますように。

人生初の入院と24時間の点滴によって、自分のことにしか意識が向いていなかったわたし。でも、わたしの周囲はいつも通り、わたしの赤ちゃんもいつも通り、それぞれが自分の世界でいつも通りに生きているんだと、心にストンと落ちてきた瞬間でした。わたしも赤ちゃんと自分の身体を大事にしながら、いつも通り過ごそう。ネガティブな感情でいっぱいだった心の中に少しだけ余裕ができたような、なんとなく前を向けそうな、そんな気がしました。

午後からは先生の診察がありました。
この先生は、こういう状態になると赤ちゃんは死んじゃいますよ、みたいな怖い表現が多いけど、1つひとつのことを細かく説明してくれます。

・股関節や恥骨部分が痛くなったらお産の前兆なのですぐに教えてください
・前回26mmだった頚管長が31mmに伸びてます、よかったね
・子宮口は少し開いてますね(やばい)
・炎症が原因で頚管長が短くなることがあるので、炎症は引いてきているけど念のため膣洗浄と膣錠を処方しますね
・もしもヨーグルト状のおりものがでたら、これもよくないのですぐ言ってね

まとめると「安静にしてください」とのことでした。切迫になってしまったら、とにかく安静!です。

夕方に母が面会にきてくれましたが、途中から上半身を起こしているのがしんどくなって横になりました。起きていると身体がだるく、しゃがんだ状態から立ち上がるだけで乳酸がたまったときのように足がじんわりとだるい感じがあります。限度額認定証の書類を書こうとした時は、手が震えて上手く書けませんでした。全部、薬の副作用です。自分の身体なのに、思うように動かせないのは不便でしかないし、こんなになって本当に大丈夫なのかと不安な気持ちにもなります。でも、子宮を弛緩させる=筋肉を弛緩させるための薬なのでこうなるのは仕方ないんだと、割り切って過ごすしかありませんでした。

入院2日目*点滴に恐れ戦く?知らないことだらけ

こんにちは。夏芽です。
今日は、入院生活2日目のお話です。

 

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6:45に目が覚めました。
動悸と血管痛は相変わらずで身体が熱いような気がしていましたが、 検温では36.9℃。
赤ちゃんの心音も正常で安心しました。
朝食を食べて、9:00にまた点滴を交換します。液がどんどんなくなって新しい点滴を流すというのが、初めは本当にストレスでした。

1日、スマホでマタニティパジャマを探したりSNSをみたりしながらすごしていて、ふと腕を見ると、点滴の管に血が逆流してる!
びっくりしてナースコールを押し、看護士さんに来てもらいました。

「これは逆血って言って、血管に点滴が流れている証拠なので大丈夫ですよ」

そうなんだ〜なんでもないことで呼んでしまった…忙しいのにすみません…
と謝ると、心配なことはなんでも聞いてくださいね〜と優しく言ってもらいました。

※また別の日、点滴の管に空気が入っていてナースコールしたこともありました。
 (忙しいナースのみなさんすみません)(無知なので不安なんです)
 その時は「少量だったら問題ないですよ」と教えてもらいました。
 ただ、本当に尋常じゃないくらい空気だらけのことがあり、血管に大量の空気が入るのはあんまりよくないそうなので(看護士さん談)ルートごと交換してもらった記憶があります。
 「点滴 空気」でめっちゃ検索してこわくなりました。

入院2日目は、特に検査もなくひたすら安静にして過ごしているうちに終わりました。
この日も夜中におなかの張りが20秒ほど続き、薬があんまり効いていないのかなと感じました。

入院1日目*辛くて苦しいきもち

こんにちは。夏芽です。
今日は、入院生活1日目のお話です。

前回はこちら↓

 

tsu-natsume.hatenablog.com

 

 


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病室に1人になり、入院することになったと各所への連絡が済むと、これといってやることもなくベッドの上で寝転んでいました。
本を持ってきていたので読書でも…と読み始めますが、なんとなく集中できない。帰ったばかりの夫に電話をして不安な気持ちを紛らわせていました。そうしていると、両親が病室まで駆けつけてくれました。安静にしていれば大丈夫だと伝えるとホッとしたようですが、すぐに退院できるかはわからないことを知るとやはり心配そうな表情を浮かべています。いろいろな人に迷惑をかけて心配させてしまっている自分が、ただただ嫌になりました。

夕食とシャワーを済ませると看護士さんがやってきました。
21:00ごろから再度NSTをしながら点滴の量を調整するとのこと。このとき、わたしはウテメリンという薬を少しだけ流していました。
自覚はありませんでしたが、NSTの画面を見ると張りがおさまらない様子で、薬量がどんどん増えていきました。

「夏芽さん、少しお薬流す量増やしますね。様子を見たいので機械をもうしばらくつけさせてください」

「(えっ、また⁇)わかりました(超絶不安)」

という看護士さんとのやり取りを繰り返すこと数回。23:00まで検査は続き、その間にウテメリンの副作用である動悸がひどくなっていきました。24:00になると点滴の袋を交換しました。500mlのブドウ糖液にウテメリンを混ぜていましたが、こんなに早く交換するんだ、薬を常に身体に入れないといけないなんて嫌だなとぼんやり考えていたわたし。

何でわたしなの、

産まれるまで元気に過ごせる人だったたくさんいるのに、

早く退院したい、

悲しくて悔しくてネガティブなことばかりが浮かんでは消えていきます。いつの間にかウトウトしていたようですが、夜中は動悸がするせいで何度も目が覚めました。眠っていると仕事で失敗する嫌な夢を見て、起きればひどい動悸と血管痛です。2、3回おなかが強く張った感じと痛みがありましたが、薬が増えるかもと思うとナースコールを押すことができませんでした。

【出産準備③】妊娠がわかったらしておきたいこと

こんにちは。夏芽です。

今日は、妊娠がわかってから、お産に向けてしておきたいことのお話の続きです。

前回までのお話はこちら↓

 

tsu-natsume.hatenablog.com

tsu-natsume.hatenablog.com

 


普段どおり(自分では元気なつもり)に過ごしていても、何が起こるかわからないのが妊娠生活です。切迫流産や切迫早産で緊急入院になる可能性が0とは言い切れない!
無事に生産期に入ることができたとしても、準備を早めに済ませておくことは心のゆとりにつながるかと思います。赤ちゃんを迎える準備ができていれば、安心してお産に臨めることでしょう〜。
わたしのように焦りに焦らなくて済むように、ぜひお早めに取り組むことをおすすめします。

 


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バースプランを考える

バースプランとは、お産のときに自分がどうしたいか、周囲にどんなサポートを求めるのか、産後の過ごし方はどうしたいか等についての考えをまとめてシートに書き出し、産院に提出する計画書のことです。バースプランを書くことで、妊娠中から自分のお産をイメージすることができるのがメリット。とはいえ、書き方は誰も教えてくれないので、わたしも初めは「何を書けばいいの?」となかなかペンが進みませんでした。
だいたい36週ごろまでに提出を求められるので考える時間はたっぷりあるのですが、初産婦さんはお産についていろいろと調べたり、助産師さんや経産婦さんから経験談を聞いてみたりしながら書いていくことになると思うので、余裕をもって情報収集をされるといいと思います。
バースプランを作り上げていく中で、自分のお産というものが具体的に現実味を帯びてくるので、「初めてのお産こわい!」という考えが少しだけ良い方向に変わったような気がします。


まとめると…

①産院選び
②入院準備
③自分のメンテナンス
④赤ちゃんグッズ準備
⑤バースプランを考える

わたしが出産準備で特に早くから取り組んだほうがいいなと感じたことは、以上の5点でした。その他にも細々とした準備はあるのですが、主にこれらのことが済んでいればとりあえず安心かな、と。
少しでも参考になればうれしいです。

【出産準備②】妊娠がわかったらしておきたいこと

こんにちは。夏芽です。

今日も、妊娠がわかってから、お産に向けてしておきたいことのお話の続きです。

 

前回はこちら

 

tsu-natsume.hatenablog.com

 


普段どおり(自分では元気なつもり)に過ごしていても、何が起こるかわからないのが妊娠生活です。切迫流産や切迫早産で緊急入院になる可能性が0とは言い切れない!
無事に生産期に入ることができたとしても、準備を早めに済ませておくことは心のゆとりにつながるかと思います。赤ちゃんを迎える準備ができていれば、安心してお産に臨めることでしょう〜。
わたしのように焦りに焦らなくて済むように、ぜひお早めに取り組むことをおすすめします。

 

目次です。

 



 

 

 

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自分のメンテナンス

妊娠中から気をつけておきたい自分のメンテナンスのこと。
主に以下の3点です。


①妊娠線予防


これは何度も繰り返し調べました。
そしてたどり着いたのは、無印良品ホホバオイル」と「ニベア」です。
専用のクリーム(◯マ&キッ◯とか買おうか迷ってました)もあるけど、毎日使うものだし高いと続かないと思ってコスパと使用感を比較検討しながら選んだ結果、大正解!
わたしはこの2つの併用というか、最後の方はホホバオイルのみで妊娠線全くできなかったです。たっぷり使うことと早くからケアしたことが良かったのかなと思います。


②美容院や歯医者


行きたいと思っていても「まだいいか〜」はやめた方がいい。まじで。元気なうちに済ませちゃいましょう。いったん入院してしまえばなかなか外出できません。コロナが流行る前は少しの外出は認められていたようですが、わたしの産院はまじで1歩たりとも外出れんかった。


③食事や運動


結果的には違ったんですが、実は、切迫になる前に妊娠糖尿病の疑いもあったわたしです。(どんだけ)
気を使いすぎる必要はないと思います。疲れない程度に、よい食事を心がけたり軽く散歩してみたりがいいんじゃないかな。
妊娠糖尿病かも!ってなったときに読んだ、金子洋子さんの本。

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金子さんが実際に経験したことをもとに書かれているので、すごく参考になったしレシピも試してみたい!と思いました。まあ、実際にはその後すぐ入院になっておいしい病院食になっちゃったので試せてないんですが、食べる順番とかおやつの時間帯とかいろいろ気をつけるようにはなりました。糖質との向き合い方が変わったと思います。読んでよかったです。 

宗田晢男先生のこちらの本も糖質制限についてすごく勉強になりました!


 

別の本になりますが、妊婦さんの食に関する内容の本も書かれている先生です。

 

 

 

赤ちゃんグッズの準備

赤ちゃんグッズの準備をしているときって本当に幸せな時間ですよね。
いろいろ欲しくなっちゃう気持ち、わかります。でも、先のものまで買いすぎる必要全くナシです。
衣類は生まれた季節によって変わってくるかと思いますが、わたしが準備したものをリストアップします。


・短肌着 5枚
・コンビ肌着 2枚
・ベビードレス 1枚
・普段着用ベビー服 2枚
・おくるみ 1枚
・バスタオル(お風呂とおくるみと兼用) 3枚
・ガーゼ 10枚
・紙オムツ新生児サイズ とりあえず1袋
・おしりふき 絶対使うので箱買い
・ベビーバス、湯温計、洗面器、ベビー石鹸
・ベビー用爪切り
・綿棒
・体温計
・保湿剤
・ベビー布団
・哺乳瓶、粉ミルク、ミルトン、消毒用ケース、授乳クッション

・ベビーシート


これがあればとりあえずの生活はできるという必需品だけ買い揃える感じで、赤ちゃんとの生活が始まってからオムツ用ゴミ箱とかベビーワゴンとか、あると便利なものを買い足していきました。極力無駄買いしないように気をつけておかないと、服なんか特にかわいいのばっかりでどんどん増えてしまいますよ〜。我が子が着ればなんでも可愛くみえる不思議(笑)

忘れないようにしたいのがベビーシートです。赤ちゃんと一緒に退院して車で帰宅する場合に使用します。シートによって使える月齢が違うので、うちは長く使えるものを選びました。

 

 

 

続きます。

【出産準備①】妊娠がわかったらしておきたいこと

こんにちは。夏芽です。

今日は、妊娠がわかってから、お産に向けてしておきたいことのお話です。
普段どおり(自分では元気なつもり)に過ごしていても、何が起こるかわからないのが妊娠生活です。切迫流産や切迫早産で緊急入院になる可能性が0とは言い切れない!
無事に生産期に入ることができたとしても、準備を早めに済ませておくことは心のゆとりにつながるかと思います。赤ちゃんを迎える準備ができていれば、安心してお産に臨めることでしょう〜。
わたしのように焦りに焦らなくて済むように、ぜひお早めに取り組むことをおすすめします。

 

目次です。

 

 

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産院選び

まずは産院選びです。
産院の選び方は前回、前々回でも触れました。

 

tsu-natsume.hatenablog.com

tsu-natsume.hatenablog.com

 


まとめると、


①信頼できる先生とスタッフがいる


至極当然といえばそうなのですが、自分の体調のことなど伝えやすかったり、いろいろと丁寧に説明してくださったりというコミュニケーションが取れることって本当に大切です。「入院するメリットは、不安や疑問をすぐに聞いて解決できるところですからね」と言ってくださった助産師さんがいました。確かにその通り。わたしも聞きたいことをメモしておいて、たくさん質問させてもらいました。ネットで調べるよりわかりやすくて勉強になったな〜。


②自宅からの距離が近く通いやすい、またはお見舞いや手伝いに来てくれる人(夫や両親など)が通いやすい場所


妊婦健診で何度も足を運ぶことになるので、わたしは自宅近くの産院にしました。あと、妊娠後期になると車の運転も大変になってくるので、公共交通機関が通っているとなお便利。タクシーで行くにも近いほうがいいですね。


③個室である


個室、大部屋それぞれの利点があると思います。大部屋だと同じ時期に出産するママ友ができたり情報交換しやすかったりするようですね。みんなでワイワイするのが好きな方だと数ヶ月間の1人部屋は寂しいかもしれません。でもわたしは断然個室派(?)です。なぜなら、入院期間が長くなったとしても周囲に気兼ねなく過ごせること、看護師さんや助産師さんに質問や相談しやすいことなどが理由です。下手すると1日の間で関わる人がスタッフ2名と先生だけみたいな日もたまにあったので、それが気にならなければ快適だと思います。


④ごはんがおいしい


これも大変重要です。長期入院中、暇つぶしにお裁縫や読書をして過ごしていましたが、それも身体に負担がかかるということで、一時期禁止令がでました。テレビも代わり映えしないしなんにも面白いことがない!そんな時期は1日の楽しみが食事でした。毎食見栄えもよく、味もよく、栄養もバッチリ考えて作ってくれているので、量は多くてもいつもほぼ完食していました(笑)

 

 

入院準備

次に、入院準備です。
わたしは急に入院が決まったので何もしておらず、適当にぱっぱっとカバンに詰めてとにかく急いで!という感じだったのであまり参考にならないのですが、産院で実際に使ったもの、あって良かったと思うものをリストアップします。


・マタニティパジャマ3着
・下着3セット
・産褥ショーツ3枚
・洗面用具
・お風呂道具
・歯ブラシセット
・フェイスタオル3枚
スマホ、充電器
・財布
・裁縫セットや小説(暇つぶし用の趣味のもの)
・お菓子
・アロマ
・加湿器
・円座クッション
・授乳クッション
・ペットボトル用ストローキャップ
・筆記用具、ノート
・メイクポーチ
・退院するときのベビードレス


衣類に関しては、産院にランドリールームがあるときは2枚ずつでも回せるかもしれません。その他にもドライヤーやシャンプー類なども産院によって違うと思うので確認が必要です。↑のリストの中には産院で貸し出しているものもあります。
自分で持って行ったものの補足としては、お菓子やアロマは気分転換に、お財布はお札もいれていましたが買ったものはジュースくらいだったので小銭しか使いませんでした。そしてメイクは退院のときしかしませんでした。
入院中は差し入れや自宅から追加で持ってきてもらったものが日々増えていき、最終的に荷物をまとめるのに時間がかかってしまったので、持ち物は取捨選択が大切だとわかりました…。荷物を減らすためにも、早めに産院で借りられるものの確認をして、必要なものだけバッグの中に揃えておくと良いです。

 

 

 

続きます。